妙高山・火打山登山

 毎年恒例の遠出の夏山登山。今年は、新潟県の名峰、妙高山と火打山に行ってきました。

 連日の雨、台風が通過したばかりで、天候が不安でおそらく雨にあたるだろうと思いながら出かけました。
 山の日を絡めていったので、すごく混んでいるかと思いましたが、意外や意外、全然混んでなくてビックリでした。そして標高のわりにおそらく大変だろうと思っていましたが、想像以上に大変な山でした。

 私は、一般的な登山ルートの笹ヶ峰キャンプ場(標高1,300メートル)から、高谷池ヒュッテ経由で火打山に登って、その後、黒沢池ヒュッテでテント泊、2日目に妙高山に登って、黒沢池ヒュッテでテントを撤収して、笹ヶ峰キャンプ場に下山というルートで歩きました。

 まずは、笹ヶ峰キャンプ場から富士見平という、高谷池と黒沢池の分岐点になるところまでが最初の難所で、一気に2,000メートル付近まで3時間ちょっとかけて登りました。木道が多くて歩きやすいのですが、途中の十二曲がりとその後の急登がかなりきついところでした。でもそこまで来るとかなり標高が高いので、北アルプスが一望できて眺めがとてもよかったです。

 富士見平は、残念ながら富士山は見えませんでしたが、そこの黒沢山で高谷池と黒沢池に分かれるところを私は高谷池方面に向かいます。ここまで登ると緩やかなアップダウンの繰り返しでとても楽に歩くことができます。1時間ほどで高谷池ヒュッテに到着してしばし休憩。そして荷物をデポして、身軽になって火打山にアタックです。


 火打山までは、高谷池の湿地帯や天狗の庭の湿地帯など見どころも多く、木道もあったり勾配も比較的緩やかなので、とても登りやすい山で、もっと上かなと思っているうちに山頂に着きました。おおよそ高谷池ヒュッテから1時間30分くらいだったと思います。そこでインスタントのパスタを食べて展望を楽しみました。その後、約1時間で高谷池ヒュッテまで下山して小休憩ののち、2日目のことを考えて黒沢池ヒュッテに向かいました。黒沢山の低いところを超して裏側が黒沢池になっていて、約1時間で黒沢池ヒュッテについて1日目の行程が終わりました。約8時間ほど歩いて疲れましたが、15時前に着いたので楽にテント泊の準備ができました。

 夜に雨が降り出して、2日目の妙高山はダメかなと思いましたが、朝起きたら雨がやんでいたので、テントはそのままで妙高山にアタック。約2時間30分で頂上に到着。頂上までは、外輪山の大倉乗越峠を越して一度下って、その後の内輪山がとにかく急峻で穏やかなところがないまま山頂までかなり体力を使いました。山頂は周りが雲で結局何も見えませんでしたが、達成感がいっぱいの山でした。

 約2時間で黒沢池ヒュッテに戻ってきて、テントを撤収して小休憩を取って、11時前に下山を始めました。初めの1時間は、黒沢池の湿地帯の木道をひたすら歩くのでとてもいい感じでした。富士見平からはずっと降り続けて、こんなに登ってきたかなと思うくらい下りの連続で足はがくがくで膝が笑い出して、肩は痛くなってきて大変でした。富士見平から2時間30分ほど降り続けてようやく笹ヶ峰に戻りました。かなり疲れました。


 その後に、杉ノ沢温泉センター苗名の湯に入って、上越市のミサ食堂本店で味噌ラーメンを食べて新潟へと向かいました。

 登山を終えての感想としては、北アルプスよりつらいくらいでした。それは樹林帯が山頂付近まであって、見晴らしも悪いし、足場もどろどろで、蚊とか虫が多く、暑くて汗でびじょびじょになりました。ここの山は、秋の紅葉がよさそうな感じです。尾瀬に近いと思います。そして、高谷池ヒュッテは雨だとテント場が水没するとか、トイレの使用した紙は持ち帰りだとかあったので、黒沢池ヒュッテにしましたが、確かに湿地帯の中で水没が危険ですけど、砂地でテントには最高で、ロケーションも黒沢池ヒュッテよりは断然良い感じでした。湿地帯と火打山とテントが写真に収めることができます。そして、トイレも回収されていてきれいな水洗になっていて、紙もその場に捨てられるし、テント泊代も400円と安いし、ビールやジュースもそれなりでした。黒沢池ヒュッテは、テント泊代も1,000円で、ジュースで500円もしたし、とにかく虫が多かったのでテント泊には大変でした。
 でも、百名山を二つ制覇できたので最高でしたー。
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theme : 登山
genre : スポーツ

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プロフィール

福島不忘SCHP管理者

Author:福島不忘SCHP管理者
性  別:男性
生 ま れ:1976年
血 液 型:B型
住 ま い:福島県伊達市
資  格:指導員・A級公認検定員
主な活動:県連・クラブ事業
趣  味:登山
好きなスポーツ:野球・スキー
特  技:霊山太鼓

Kiyotaka Kitsunai

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